珍珠堂の台湾唐揚げ（大鶏排・ダージーパイ）をテイクアウトしてみた！

下北沢の台湾唐揚げ（大鶏排・ダージーパイ）といえば、Happiness Tapi 珍珠堂です！

新型コロナの影響もあってか、意外とコストがかからないと噂の唐揚げ店の出店が都内各地で目立っています。

下北沢でもここの所、高校生や大学生が人の顔の大きさぐらいの大きな唐揚げを手に持ちながら、歩き食べしている姿をよく見かけていました。

とても美味しそうに食べているので、あれは何だ？と調べてみたところ・・・

下北沢駅南口商店街にあるタピオカ店「Happiness Tapi珍珠堂」のテイクアウト商品、「台湾唐揚げの大鶏排（ダージーパイ）」でした！

この、今話題の珍珠堂の大きな唐揚げ「ダージーパイ」をテイクアウトしてみたのでレポートします。

Happiness Tapi珍珠堂の場所・外観

Happiness Tapi珍珠堂は、表参道（原宿）にも出店している大人気のタピオカ店になります。

下北沢店は、下北沢駅南口商店街を少し下ったところにあります。

住所は「世田谷区北沢2-13-5 」です。

外観はこのようになっています。隣はケバブ屋さんです。ミスタードーナツの少し手前付近になります。

Happiness Tapi珍珠堂はタピオカ店なので、タピオカのメニューがたくさんあります（写真ぼけててごめんなさい）

基本タピオカ目的で訪れるお客さんが多いようですが、最近ではこのダージーパイ目的で訪れるお客さんが多いようです。

珍珠堂「ダージーパイ」の概要

今回テイクアウトしたダージーパイはこちらです。

鳥の胸肉1枚を丸々使い、薄く広げて、薄めの衣でカラッと揚げているのがダージーパイです。

料金は680円(税込)。

やや料金高めに感じますが、珍珠堂のダージーパイは20cm×25cmぐらいの大きさ！

ファミチキと比較すると、ファミチキ4～5つ分ぐらいの量。揚げたてであることを考えると、むしろ割安。

一人で頬張るのも良し、2～3人でシェアする楽しみ方もできます。

珍珠堂「ダージーパイ」のメニュー

珍珠堂「ダージーパイ」のメニューは3種類です

今回はノーマルを選択しました。

珍珠堂「ダージーパイ」スパイスの種類

珍珠堂「ダージーパイ」には、5種類のスパイスから選べます。

今回は一番人気の台湾塩こしょう味を選択しました。

珍珠堂「ダージーパイ」ドリンクセットメニュー

珍珠堂「ダージーパイ」はドリンクとセットでも購入できます。

■アルコール（セットで1,100円）

■ソフトドリンク（セットで900円）

ソフトドリンクは通常350円で販売しているので、130円お得になります。

珍珠堂「ダージーパイ」待ち時間

珍珠堂「ダージーパイ」は何といってもオーダーを受けてから揚げてくれるので、アツアツでめちゃ旨です！

揚げている間の待ち時間はだいたい5分ぐらいでした。

5分待つと、揚げたてのダージーパイを手渡ししてくれます。

めちゃアツなので、ご注意を。

珍珠堂「ダージーパイ」のサイズ

サイズは、めちゃくちゃ大きいです！

20cm～25cmぐらいの長方形を45度回転したようなイメージです。

自宅に帰ってお皿に広げてみました。このお皿結構大きいお皿なんですけどねえ。はみ出ています。

500mlのペットボトルを置いてみるとその大きさがより分かっていただけるかもしれません。

実食レポート

とにかくサクッとしていました！

揚げたてですし、カラッと揚がっていて、お肉も薄めですし、衣も薄めなので、次々と口に入っていきました。

衣の味はオーソドックスという印象。お肉の味付けも万人受けする醤油系です。

台湾塩こしょう味のスパイスは、ほんのりとレモンの香りがして、塩気や唐揚げの油っこさをさわやかにしてくれます。

しかし、唐揚げ特有の油っこさは少なかったと思います。サラサラした油で揚げられているイメージで、胃もたれしなさそうなイメージです。

しかし、1枚は食べきれませんでした！

ダージーパイはかなりのボリュームです。

一人で1枚食べる際にはぜひご注意を。

しかし、裏を返せば、とても食べ応えのある唐揚げ、とも言えます。

その他、内観など

テイクアウトも出来ますが、イートインスペースもありました。

1.5畳ぐらいの広さで、3人ぐらいは入れそうです。コンセントもあるので食べている間にスマホ充電できます。

ウーバーイーツのステッカーが貼ってありました。

ウーバーでの宅配でも注文できます。

珍珠堂の店舗詳細

※新型コロナによる営業時間変更は店舗へお問い合わせください